口臭の原因(膿栓)

口臭の原因(膿栓)

「膿栓」という物質をご存じですか。

これは「のうせん」と読みます。

「くさだま」などと言う人もいますね。

最近になってから、口臭の原因だと、よく言われるようになりました。

しかも、原因が見つからない場合の多くは、膿栓が原因であることが多いようです。

膿栓と言うのは、病気の名前ではありません。

説明すれば、心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
激しい咳やくしゃみと同時に、喉の奥から飛び出てくる、小さな白っぽい塊のことです。
膿栓もまた、多かれ少なかれ、どなたにもあるものです。
これは、2~3ミリ程度の大変小さな物体ですが、潰すと、とても嫌な匂いがします。
そんなものが喉の奥にある場合、口臭の原因になってしまう事が、実感できると思います。

膿栓は、扁桃栓子と呼ばれているように、扁桃の表面にある小さな穴にたまります。
膿栓による口臭を疑った場合、大きく口を開け、鏡で見てみましょう。
もし、白っぽいものが見えたら、それを取り除くだけで口臭対策になります。
しかし、小さなものなら、見えない場合もあります。

そんな時は、うがいをしてみてください。
普通の水より、細菌の増殖を抑える効果がある、緑茶などを用いる事が良いでしょう。
膿栓がなくても、うがいをすることにより、喉の奥の細菌や汚れが流され口臭対策になります。

2011年8月 1日|

カテゴリー:口臭の原因